6月17日(土)四万十町くぼかわ球場で開幕した第61回高松宮賜杯1部高知県大会
創部27年で高松宮は1部2部では初めての優勝。
7/15(土)高知県東部球場開催の四国大会に出場。

【準決勝】
七宝野球クラブ
010010000|2
010000000|1
Nナンバー
(七)仙頭―
(N)松本―依光
球審:佐々木 一塁:中越 二塁:西森 三塁:大野

【決 勝】
DOME23
000100000|1
400010000|5
七宝野球クラブ
(D)岡本―夏山
(七)山本―
二塁打:川端、小松(以上七宝)夏山2、依光、吉本(以上DOME23)
球審:西村 一塁:西森 二塁:岡村 三塁:大野

今大会は初戦、準決勝、決勝と人数が揃わず厳しい戦いが予想されましたが
七宝野球クラブの真骨頂(みんなで、楽しく野球をする)を一番にチーム一丸で掴んだ優勝だったと思います。

初戦:今シーズン公式戦初先発、期待のサウスポー松下
打線も初先発松下を13安打、10得点の大量援護で7回10-3のコールドで勝利しました。

準決勝:ナンバーさんには西日本一部で敗れていたこともあり、何がなんでも2回目負けるわけにはいけない思いで勝ちにいきました。
一発勝負のトーナメント戦はどんな形でも勝つことが何より大事。

そして決勝戦
相手はお互いプライベートでの交友があり、手の内を知り尽くした、今シーズン無敗のdome23さん
初回から七宝得意の先制パンチが炸裂!鈴木、仙頭、末国の三連打で先制!小松のタタキ、からの今大会大当たりの川端のライト線にタイムリー二塁打で一挙4得点!!試合の主導権を握りました!!
中盤にはエンタイトルツーベースから鈴木が送りバント後、仙頭の内野ゴロで5点目試合を決定づけました!

エース山本が1失点完投の流石エースの投球でした。

今大会、打線が3試合で16得意と投手陣をかなり援護できたように思います。
人数は10人とギリギリでしたが、いつもはベンチでマネジャー的役割を果たす今シーズン初出場にもかかわらず3試合で5安打の川端。
そして流石がは4番!末国が6安打と特に活躍が目立ったょうに感じました。

次は西日本選手権
レギュラー争いが熾烈さを増し、監督もスタメン決めに毎試合悩むことでしょう。

課題もまだまだありますが、日頃の練習で課題をつめていき、まだまだ上のレベルを目指してやっていきます!

引き続き、七宝野球クラブの応援をよろしくお願いします!

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